同じ生年月日なのに、生き方が全然違うのはなぜ?


「同じ生年月日の人だと、同じ結果になるんですか?」
とお客さまに聞かれることがあります。

そう問われたら、
鑑定結果は同じです。
でも、生き方はまったく違います。
とお答えします。


同じ生年月日なのに、
なぜ生き方が違うのだと思いますか?

生まれた場所が違うから
生まれた時間が違うから
性別が違うから


これらも理由になりますが、
もっと大きな違いを生み出す根本原因がありました。


同じ生年月日の人を、3名鑑定してわかったこと


私はこれまでの鑑定で、同じ生年月日の方を3名拝見したことがあります。

どの方も、
どうやって素質を活かしていか?
どんな人生を歩んでいるのか?
何に悩み、どんな苦しみがあるのか?
3人ともまったく違いました。

その違いを徹底分析して得た、
生き方の違いを大きく生み出す根本原因は、
生まれた環境。

つまり、幼少期の家族関係が大きく影響していました。


才能を活かすも殺すも、家族次第。


自分が、どんな環境に生まれるか?
家族という環境によって、
自分の素質のとらえ方、
活かし方がまったく違います。

中には、才能となる素質を、
ダメなもの、いけないものだと認識して、
封じて生きていらっしゃる方もいます。
(これ、けっこう多いです。)


ではなぜ、
せっかくの才能を封じて生きてしまうのでしょうか?

才能を封じてしまうのはなぜ?

人は、生まれた環境に適応するため、
持っている素質の中から「出していいもの」
「出さない方がいいもの」を無意識に選び取ります。

例えば、
”感じたことをストレートに表現する素質”
を持つ人が、

「それはおかしい」「間違ってる」と意見をストレートに伝えると、

家族から、
「あなたは人を傷つける」
「余計なことを言う」と指摘され、
「私は、思ったことを言ってはいけない」と思い込み、言いたいことを我慢して、無理して周りに合わせた発言をするようになる場合があります。


他にも、
「不安」「心配」をストレートに伝えると、

家族から、
繊細、敏感、弱いと言われて傷つき、
感じることをシャットダウンして、論理的で理性的な自分を演じるようになることも。


どちらも、才能である素質を、
出してはダメなものと思い込み、
自分で封印しています。


そうするのは、
家族からの攻撃や妨害を避け、
生まれた環境に適応するため。

そのために、
才能を封じることで、自分の身を守る。
幼い子どもが必死に編み出した、
苦肉の策なのです。



幼いころに染みついた、
才能を封じて生きる習慣が大人になっても抜けない。

だから、占いやセッションで才能を知っても、
無意識に封じてしまい、

うまく活かせない。
どうやって活かせばいいかわからない。

と悩み、
占い、セッション、カウンセリング、コーチングをジプシーするのです。

では、どうすればいいのでしょうか?

本当に才能を活かして生きるには?


本当に才能を活かすために必要なことは2つです。

1.才能の原石である、自分の素質に気づくこと。
2.才能を封じる無意識のブレーキに気づくこと。



一般的な占星術の鑑定では、
1のみを行う場合がほとんどです。

しかし、才能を知るだけでは活かせません。

才能を活かそうとすると発動する、
無意識のブレーキにも気づかないと、
才能を知っても活かせないループ
をくり返し続けます。


私のセッションでは、
2つの視点から、無意識のブレーキを分析します。


1つ目は、東洋占星術の視点から、
幼少期の家族の素質を鑑定して、
家族が自分にどんな影響を与えたか?
才能を封じる外的要因を分析します。


2つ目は、心理の視点から、
才能を活かそうとすると発動する、
「出してはダメ」「出すと攻撃される」など、
足かせとなる思い込み
=才能を封じる内的要因を分析します。


ブレーキに気づき、少しずつ緩めることで、
素質をもっと自然に、のびのびと活かせて、
ぐっと楽に、楽しく素質を磨くことができるようになります。

あなたには、眠ったままの才能がある!

これまで私は、2500名以上の鑑定をさせていただきました。

どの人にも、唯一無二の才能がありました。
才能がない人は、
誰一人として見たことがありません。




「私には才能なんてない」
「私なんて、ただの平凡な人間」


そう思っている人は、
才能に気づいていないだけ。


才能の原石は、生まれ持った素質です。
その素質に気づき、活かして磨くから才能になるのです。




「それなりに幸せ。でも、どこか満たされない」

そう感じるのは、
誰かや世間に合わせて、
自分の才能を「なかったこと」にしているから。



そんな方を、セッションではたくさん目の当たりにしてきました。



私の才能は、
人の才能を見つけること。
そして、
その才能をどうやって活かせばいいか?
を伝えることことができます。


今まで私が才能を発見した方々には、
こんな方がいらっしゃいます。


「私なんて…」から解放されて、
自分に自信が持てた方。

やりたくないけど稼げる仕事を手放し、

天職を見つけた

才能を知って活かして、お仕事にした




皆さん、相談前とは打って変わって、
軽やかで解放的で、
内面から輝き、明るさ、美しさがにじみ出ていました。




私にも才能があるの?
幸せだけど、どこかモヤモヤする。
と感じる方、よろしければご相談ください。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。